3月14日の蔵開きから酒粕石鹸を販売開始いたします。
この石鹸は、奈良漬けを漬ける女性達が酒粕を使うと手がすべすべすると言っていたので、石鹸製造メーカーと相談して、全くの無添加で造りました。試作品を知り合いに配ったのですが評判が良く、とくに、私の娘達の評判は抜群です。お酒にはあまり興味を示さない娘達も、使って良かったらしく、いつから販売するのとか、友達にも勧めようと言っていました。
1個100g(泡立てネット付き)で通常価格¥1260ですが、
蔵開き期間限定のお試し価格で¥1000といたします。
》商品について
一般的な清酒は搾った後、貯蔵に入る段階で「火入れ」(60~65度の低温殺菌)を行います。この目的は、麹由来の酵素を失活させることと、清酒を腐敗させる微生物である「火落ち菌」を殺菌する事です。
普通は65度に加熱殺菌した清酒をタンクに入れ冷却して貯蔵するのですが、当社では、精米歩合55%以下のお酒は、加熱せず生のまま瓶詰めし、お湯に入れ60~65度にし、シャワーで冷却します。そして、年間18度以下に保たれた蔵で貯蔵します。そうすることによって、味と香りがまろやかに熟成されます。
この作業は写真のように、大変手間が掛かるのですが、苦労を惜しんでいては、酒質は上がりません。
今年は、特に多く、15000本をこのように貯蔵します。生で詰めるので、その日の内に処理をしないといけないため、今日も夜遅くまで、作業は続きます。

水を入れた瓶を1本入れ、その中に温度計を入れ、65度になったか確認します。
失敗すると、酒質に影響があり、最悪の場合清酒が腐ることもあるので、みんな真剣に温度計を見ています。

パレットに積み、手作りのシャワーで水を掛け、冷却します。